成分ガイド
ヒアルロン酸とは?どんな効果があるの?
ヒアルロン酸は肌にもともと存在する成分で、自重の何倍もの水分を抱え込むことができます。美容液では主に保湿とふっくらとした肌印象のために使われます。
ポイント
- おすすめの肌
- すべての肌タイプ。特に乾燥肌、インナードライ、有効成分で乾燥した肌
- 一般的な濃度
- 一般的に0.1〜2%。異なる分子量の組み合わせが多い
- 使うタイミング
- 朝と夜、湿った肌に美容液として。その後保湿クリーム
- 相性のよい成分
- ほぼすべて:ナイアシンアミド、レチノール、酸、ビタミンC、セラミド
- 注意点
- とても乾燥した環境ではそのままにせず、クリームでふたをする
ヒアルロン酸とは
ヒアルロン酸(表示名はヒアルロン酸Naなど)は、肌の深い層にもともとある糖の一種で、年齢とともに減っていきます。化粧品のヒアルロン酸がその減少を補うわけではありませんが、肌表面と上層に水分をとどめ、すぐにふっくらとした印象を与えます。
肌へのうれしい効果
ヒアルロン酸は保湿剤(ヒューメクタント)で、空気中や肌の深い層から水分を引き寄せて表面にとどめます。つっぱり感がやわらぎ、乾燥による小じわが目立ちにくくなり、メイクのりもよくなります。
低分子のものは少し深くまで届き、高分子のものは表面に保護膜をつくります。そのため多くの美容液が複数の分子量を組み合わせています。
使い方
洗顔後、肌が少し湿っているうちに数滴なじませ、すぐに保湿クリームでふたをしましょう。引き寄せた水分が蒸発するのを防げます。
朝晩どちらでも使えます。レチノールや酸を使っている場合、ヒアルロン酸がその乾燥をやわらげてくれます。
注意点
ヒアルロン酸はアレルギーの心配がとても少なく、妊娠中も使えます。とても乾燥した環境でクリームを重ねずに使うと、かえってつっぱりを感じることがあります。ピリつきや赤みが出た場合は、処方に含まれる別の成分が原因のことが多いです。
よくある質問
ヒアルロン酸は脂性肌にも向いている?
向いています。油分ではなく水性の保湿成分で、毛穴をふさぎません。脂性肌でもインナードライになることがあり、軽い美容液ならテカらずにうるおいを補えます。
ヒアルロン酸注射と同じもの?
違います。注入剤は架橋した形のものを注射します。クリームのヒアルロン酸はボリュームを出すのではなく、表面に水分をとどめてふっくら見せます。
ヒアルロン酸はどの順番で使う?
洗顔・化粧水の後、保湿クリームの前です。朝は最後に日焼け止めを塗ります。
このページは一般的な情報であり、医療上のアドバイスではありません。皮膚の病気がある方、妊娠中の方、常用している薬がある方は、新しい有効成分を始める前に皮膚科医に相談してください。
あなたに合う成分は?
いくつかの質問に答えるだけで、肌タイプと目的に合った朝と夜のルーティンがわかります。
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